2019.9 大谷資料館(宇都宮市)
西のエジプト文明に対し、東のギョウザ文明と呼ばれるほど繁栄した古代トチギ王国。 しかし大神官ハーゴンの登場とともに平和は失われた。
当時の冒険者たちが命がけで挑んだダンジョンが、ごく一部ではあるが現代の栃木県の中心地・宇都宮市に残っている・・・
←奥へ進む 入口→
入口付近から階段をしばらくおりてくるとこの辺で平坦になりました。 入口付近は通路が狭いからかカメラ撮影は禁止されていました。
平気で撮っている人もいたけど、「ふしぎなちからでかきけされた!」オチでしょうね・・・
当時この辺りは冒険者が集まるセーブ地点だったそうだ。 城下から行商人が来て、いろいろな味のギョウザが売られていたらしい。 左に見える階段に座って食べる人が多かったとか・・・
だがさすがにニオイがやばいので、換気用に大きな穴が設けられた。
なんともいえない恐怖を感じる、漆黒の世界・・・この先は本当に地上なのか? ダンジョンによくある落とし穴かな・・・ だとするとこの上にもフロアがあるのか?
これだけ広ければモンスターと戦うのも問題ない
ぱっと見なんの写真かわからないが、奥のオレンジ色の壁の角から道が分岐している。 ただし立ち入り禁止。 なおこの右の青い壁の、もっと右側には・・・
勇者とその仲間の墓があった。
地上からの光が差し込む・・・ キメラのつばさを投げるならここしかないな!
最深部に進むと、青、緑、赤、3色の光・・・
勇者たちに敗北したハーゴンが破壊神シドーを召還した場所、ここだったのか! そして振り返れば